ことば・ことわざ・故事の語源や由来、さらに業界用語や回文・四字熟語などを知ると、意外な伝説や文化、エピソードが分かり楽しいですよ

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「く」の音霊の響きによる意味

★「く」は身体語で「口」を意味します。人間の本能欲求の入り口だともいえます。

自分の欲しいものを「引き寄せる」ことに対して努力を惜しまない性格なのですが、欲深い印象を与えないで自然に物質やアイディアをため込むことのできる人です。

「く」の言霊の人は、ため込んだものを時と場合に応じて小出しにしてアレンジする能力が育っている賢い人です。

生活の仕方も、堅実で、浪費を嫌います。そして、問題解決をする時にも粘り強さを発揮して、他のどの言霊の人よりもパワフルなので開拓心も旺盛です。

ただ、父親との関係で本人の持つ能力、才能が大きく左右されます。束縛の強い父親を持つ「く」の言霊の女性は、モノを言わないむっつりした陰険さを身につけ、同性から敬遠される女になってしまいます。

しかし、常に新しい事柄に挑戦して、過去にとらわれない生き方をすると、いつまでも若々しく、家庭を持った後でも世間に認められる大きな仕事もできる有能な人です。

物事を即決するようなことは苦手で、相手の出方を見守ったあとに大胆な挑戦に出るという生き方をします。

また、一見、何事をするにも落ち着いていて堅実に見えますが、趣味の世界やスポーツなどでかなりの才能を発揮します。そのため、その人をよく知っている人から、「実はあの人は・・・がすごい」といわれ、驚かされることもあります。

あ行	あ	い	う	え	お
か行	か	き	く	け	こ
さ行	さ	し	す	せ	そ
た行	た	ち	つ	て	と
な行	な	に	ぬ	ね	の
は行	は	ひ	ふ	へ	ほ
ま行	ま	み	む	め	も
や行	や		ゆ		よ
ら行	ら	り	る	れ	ろ
わ行	わ				を
	ん