ことば・ことわざ・故事の語源や由来、さらに業界用語や回文・四字熟語などを知ると、意外な伝説や文化、エピソードが分かり楽しいですよ

Menu ▼
ことばの語源や由来のトップページ
ことばの語源や由来のトップページ

徳利(とっくり)


「徳利(とっくり)」とは、酒などを入れる、陶製・金属製・ガラス製の細高く、口のすぼんだ器のことを指します。 お銚子とも言います。


このお酒の入れ物である「徳利」の名が使われるようになったのは、室町時代末から安土桃山時代にかけてのころと言われていますが、その語源についてはいろいろといわれています。

一説では、この器で飲んだほうが「徳となる」「利となる」というわけで徳利というようになったというものです。

また一説には、こんな歌があります。「トクトクと 酒を垂らして 疾(と)く持て来(こ)トクリがなければ 夜が明けぬ」とあるように、その口から酒が出るとき「トクトク」という音がすることから徳利となったものです。

また一説では、豊臣秀吉が戦利品として持ち帰った挑戦の酒壷が「トックール」と呼ばれていたので徳利と書かれるようになったというものです。





★しぐさから恋愛相手の心理を見抜こう

★男と女の恋愛法則

★四柱推命による水先案内

★できる男の磨き方と仕事の心得

★先人が残した古歌・辞世の歌・格言から生き方を学ぼう

★大人の心理学

★子供の立派な育て方・しつけ方

★怖いほど当たる四柱推命

★男と女の恋愛心理を知ってモテ男・モテ女になろう

★結婚できる女性・できない女性の特徴とモテ講座

★ステキな彼の心をつかんで結婚しよう

★大人のための血液型診断

★男性の恋愛心理を知って好きな彼をゲットしよう

★男と女の恋愛メールテクニック

★おひとりさまの心構えと対策

★うつ病を克服した体験談で生きる力を得よう

★人相による結婚相手の選び方


Copyright (C)2015. ことば・ことわざ・故事の語源やルーツを探ろう All rights reserved.