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桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)


「桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)」とは、桃も栗も柿も、日本人の生活と縁の深かった食べもので、種をまいて実がなるまでに、桃と栗は三年、柿は八年かかるということで、何事かを成し遂げるまでには相応の年月が必要だというたとえです。


この諺は、ゴロがよく覚えやすいのと、栽培上も事実そのとおりのようです。

「桃」は中国から渡来したくだものですが、桃に関する伝説は古く、桃太郎に象徴されるように、桃は鬼を追い払う魔力があるとして信じられています。

この諺の後にも、続きがあるようです。
桃栗3年柿8年、梅は酸い酸い13年、柚子は大馬鹿18年、 林檎ニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生





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