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つつがない


時候の挨拶などで「つつがなくお過ごしでしょうか」などと書いたりしますが、「つつがない」とは、何の病気もないとか、特に問題もなく無事に過ごしているなどの意味を持っています。


この「つつがない」の語源については、一説に、「つつがむし」というダニによって起こる急性熱病からきているといわれています。

この言葉の起源は中国で、つつが(恙)という虫が人の腹に入って人の心を食べてしまうといわれたほど、古代の人たちは、多くその害を受けたということです。それで古人は人の健康を尋ねるときに「つつがなきや」とあいさつをしたのが始まりとされています。

日本では、聖徳太子が随の煬帝(ようだい)にあてた手紙の「日出ずる国の天子、日没する国の天子に書をいたす、恙なきや」が有名のようです。





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