ことば・ことわざ・故事の語源や由来、さらに業界用語や回文・四字熟語などを知ると、意外な伝説や文化、エピソードが分かり楽しいですよ

Menu ▼

メニュー

赤ちゃんにはなぜ蒙古斑があるの？

★ 基本的には自然に消えるものですが・・

蒙古斑とは、赤ちゃんのお尻などに先天的に発生する青あざのこと。その招待は、日焼けなどの原因となる色素、メラニンと深い関係にあります。

メラニンをつくる細胞(メラノサイト)は通常、皮膚の表皮のみに存在しますが、母体にいるときに、それらが表皮より下の真皮にとどまってしまうことがあります。それが蒙古斑です。

蒙古斑はお尻以外に現れることがあります。また、多くの場合、高校生になるくらいまでには完全に消えるのですが、まれになかなか消えないものもあります。その場合は治療するケースもあります。

「人体」の疑問
	全身の血管はどれだけの長さがあるのか？
	悔し涙と嬉し涙は味が違うのか？
	長風呂をすると手や足がしわしわになるのはなぜ？
	恥ずかしくなると顔が赤くなるのはどうして？
	羊の数を数えると本当に眠くなるの？
	花粉症は日本にしかないって本当？
	赤ちゃんにはなぜ蒙古斑があるの？
	音の大きなオナラはにおわないって本当？
	満腹になると耳が遠くなるって本当？

ことば・ことわざ・故事の語源や由来、さらに業界用語や回文・四字熟語などを知ると、意外な伝説や文化、エピソードが分かり楽しいですよ

赤ちゃんにはなぜ蒙古斑があるの？

「人体」の疑問